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2015年02月11日

県民の前で拳銃抜き歩く米兵

県民の前で拳銃抜き歩く米兵

 2月9日(月)午前6時自宅より出発。車中のラジオから早朝の体感温度は
約5度とのことキャンプ・シュワブゲート前(218日目)のテントで
泊まり込む(約30名)県民が気になる。

県民の前で拳銃抜き歩く米兵

県民の前で拳銃抜き歩く米兵

 午前7時 雨の中、県民らがゲート前で基地に入る海保の車を監視。
(海上保安庁の精鋭部隊が手こぎのカヌー隊への横暴な振舞に対する
細やかな抵抗である。)

県民の前で拳銃抜き歩く米兵
県民の前で拳銃抜き歩く米兵

ゲート前で「海猿入れないぞ」とシュプレヒコール。米軍大型車両の
タイヤが抗議のご婦人の靴先5CMを通りすぎる。

県民の前で拳銃抜き歩く米兵
県民の前で拳銃抜き歩く米兵

 午前7時10分~30分の間に海保職員は相次ぎ基地に入る。
9時までゲート前で抗議のシュプレヒコールを上げる。

県民の前で拳銃抜き歩く米兵
県民の前で拳銃抜き歩く米兵

 午前11時 大型クレーン船が見える第3ゲート近くで県民が抗議の
声を上げる中、基地内にいる米兵が拳銃の銃口を上に向けた状態で
持ったまま出て来た。
 フェンス越しの5m先で拳銃を抜き歩くことは、県民を「威嚇」する
ためであり不測の事態が懸念される。不測の事態を避けるにはやはり
全基地撤去である。

県民の前で拳銃抜き歩く米兵
県民の前で拳銃抜き歩く米兵
県民の前で拳銃抜き歩く米兵

 2月6日より20日まで大阪より3名の青年がゲート前抗議に参加。
また、千葉の青年が2ケ月もビデオ撮影。
全国にキャンプ・シュワブゲート前泊まり込み抗議が発信される。
県民の前で拳銃抜き歩く米兵
県民の前で拳銃抜き歩く米兵




Posted by クニヨシ雅和 at 08:49