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2024年03月04日

健康増進センター休館に至るまで

健康増進センター休館に至るまで

12月定例議会で令和6年4月~令和11年3月までの管理者(リンクワークス・沖縄ダイケン共同事業体)を行政は提案した。
しかし、採決は賛成少数で否決!
提案は
・読谷村は、現在の管理者(ラフウェル)に5年間で1億3千万円の委託料金を払っていました。ところが、新管理者候補は2千4百万円の提案です。大幅な財政負担の軽減です。
仮に赤字の場合は本社が補填です。また、村民の利用料金は据え置きです。
・木曜日の定休日をなくし、利用時間を拡大します。
・自主事業を拡大する事により、村民サービスの質の向上と村民税(約1億円)の負担軽減になります。

反対の理由は、住所要件の応募要項に該当しないと発言、ところが、調査の付託を受けた委員会報告書は否決の理由を明らかにしていない。

4月以降休館にならない方法は
再度の管理者選定まで、当面の管理委託を現在の管理者と協議し、一時的に休館を避ける方法は取れなかったのか?
利用者の健康維持は図れ、従業員も職を失うことなく、否決で村民の受けるべき利益が疎外されることもない。




Posted by クニヨシ雅和 at 20:03